人のセックスを笑うな

人のセックスを笑うな (河出文庫)

人のセックスを笑うな (河出文庫)

最近映画になったので、本屋で目立つ場所に陳列されていて目に止まったのと、文庫400円という安さ、そして題名に惹かれて買った。


題名を期待して買ったら損する本だ。1時間もかからずに読み終わった。短い話なので主人公の背景がほとんど描かれておらず物語に深みがなかった。つかみどころのない恋人にてついて深く描かれていないためそんな行動とるんだ、みたいに不思議をいっぱい感じた。

映画のほうはキャストがキャストが気になるので見てみたい。